クワ科の落葉低木で、産地は全国に分布していますが
、陽性植物で強い日照を好むので、暖かい南面の傾斜地が
栽培に適しています。
また、梅雨前後の雨が生育に大きく影響するので、
降雨量が多く、強風は枝同士が擦れ合い靭皮を痛めるので
なるべく風当たりの少ないところで栽培されます。
収穫は、毎年12月から1月にかけて行われ、
株から出る枝を切り取り皮を剥いで原料とします。
楮の繊維は太くて長く(10ミリ〜15ミリ)非常に強靱で繊維が
絡み合う性質があるため強度を要求する和紙の代表的な
原料です。
用途としましては、記録用紙・障子紙・表具用紙などとして
利用されています。

刈り取ったこうぞ

黒皮をむいた こうぞの木
こうぞ(楮)とは

こうぞの木と葉